*ありそうな可哀想なサスケくん*〜病弱(?)シリーズ〜

@輸血できない。
100%うちはの血であるサスケは、輸血ができないかもしれない!
輸血したら、他の人の血液が入っちゃって、うちはの血だけじゃなくなっちゃうもん。一族や里の方針で、うちはの人はうちは以外からは輸血しちゃいけないの。
前まではそれでも大丈夫だったけど、今はサスケ一人になっちゃったから!
定期的に自分の血とって、万が一に備えてたり。
ま、波の国編でサスケは間違いなく輸血してると思うんだよね(笑)
あんだけ血がでてちゃー。

A薬飲めない。
市販で売ってるやつとか、病院でもらうやつとか、飲んじゃいけない。
何故かって言われたら説明しづらいけど、まぁ雰囲気的に伝わるかな。
一族が作る薬とかは良いけど、そういうの飲んじゃいけないの。
大変だー・・・。サスケはまだ子供だったんで、うちはの薬の作り方とかちゃんと覚えてないわけだ。風邪とか自力で直さないといけない。
そして長引く。直ったと思ったらまた引いてしまう。
げっほげっほ。
あ、でも今日考えたのは、風邪引いたり、体調崩したら里に報告して即入院しないといけないとか(笑)すんません、妄想はいつでも全力疾走です。
薬とか使えないから、入院して、看護士さんに見てもらう。
たった一人のうちは一族だから。
でも、アイツはめんどくせー、任務(アカデミー)休みたくねー、とか思って報告しなかったり。自分が体が弱いって事実を認めなさそうだ。


某有名イケメン投手が、鼻がつまった時に、鼻に茶色の絆創膏みたいなのつけてたんですよ。(鼻のとおりが良くなるらしいです)
それがね、イケメンだからすっげー格好良いの!(って、思ってるのはもしかして私だけかもしれないですが)
サスケが風邪引いて鼻つまってるとき、つけてたら格好良いと云うか、可愛いと云うか。

とにかく、サスケが体弱いと、なんか萌えるな!!
可愛いな!!ってお話。
そこにカカシやナルトやサクラが絡んでくる。


〜健康診断〜
健康診断と云うものが、この時期あります。
私もありました。採血がありました。
それで、可哀想なんですが、私の友人がね〜、血管細くて、何回針刺しても血が採れないのです。見てるだけで痛くて。

嗚呼しかし、可哀想だと思いながらサスケ変換する私を許してくれ友よ。

腕の関節に刺して。二の腕付近に指して。手の甲にも指して。
(若干あいまいだけど、多分こんな感じ)トータルで何回やってたのかなぁ?

いっや〜・・・、サスケ、血管細そ〜・・・。
そして、刺した所青くなったりして、色白いから目立つよね〜。

中々うまく血管に入らなくて、腕ペシペシたたかれてたりしてるサスケってちょっと可愛いな(笑)

診断終わったあとに、説明会(新学期だから)みたいなのあって、サスケの腕がガーゼだらけで皆びっくりだよね。
「どうしたの?」「大丈夫!?」「痛そう・・・><」
・・・これ全部私が友人に言ったセリフだけど。