見るのは苦手ですが、想像すると萌えてしまって仕方がないもの。
それはカカサスSMです。
(笑)
精神的に痛いお話は好きですが、肉体的に痛いお話は、サスケがあまりに可哀想なので苦手です。
でも、想像すると萌えるのでした。
なんかもう救えないようなSMじゃなくて、一種のプレイとしてなら全然ありなんですv(笑)
二人が付き合いだしてもう、ん年が経ちました。
カカシはもうすぐで40歳です(いらない説明。)
40歳になっても、カカシは元気です。なぜなら男の性欲は死ぬまで・・・(もっといらない説明)
まぁ、サスケは相変わらずの恥ずかしがりやなわけなので、正上位くらいしかしてくれません。盛り上がってるときは他の体位もする。そんな感じ。
二人はラブラブでしたが、マンネリしてました。
「気持ちくねーんだけど。やめようぜ。」
「そうだね・・・。」
ってこのままじゃ駄目だ!お前なんてまだ二十代なのに!
よし、サスケ、プレイだプレイ!お前実際もう恥ずかしくないだろ、実は!
サスケは実は恥ずかしくなかったのであった。
むしろ、エッチするの、オレもう恥ずかしくないんだぜ。っていうのが恥ずかしかった。
よし、まずはソフトに愛してるを100回言いながらしよう!
「愛してる・・・。サスケ、愛してるよ今すぐお前を抱きたい・・・!」
「・・・わるぃ、キモくて萎えるんだけど。」
普段から愛してる言わない人がいきなり言うと受け付けないようであった・・・。
なにしろそれはプレイじゃないと思うんだぜ。
「とりあえず、目隠しいっとく?」
「フン、ぬるいぜ。それなら徹底的にSMプレイだ!」
先日まで恥ずかしがってた(ふりをしていた)のはどこのだれ。
実はサスケは積極的だったのだ。(いまさら気づいた。)
「さぁ、カカシ。腕を出せ。縛ってやるぜ!」
「・・・いやいや、逆逆。おれS。お前M。」
「なにぃーてめー誰がMだお前がMだ!」
「いやお前M。おれ、今までお前以上に自分を痛めつけてる奴見たことないし。
おれS。いじめるの大好き。」
「上等だぜてめー!できるものならいじめてみやがれ!」
大人になった今でも、サスケはずる賢さと経験値によってカカシに敵わないのでした。
「あぅっいっいてぇっ!ちょっタンマッいっいてぇんだけど!!」
「ウルサイよ。その口にタオルでも巻こうかな?」
「ノリノリに言うんじゃねー!!いうっ」
こうして二人はSMプレイに目覚めていくのであった。
腕を縛られ、目隠しされ、口からは唾液が溢れ、快感で赤くなる頬。
これに、右頬だけカカシに叩かれてもっと赤くなってる所を想像すると、これが萌えるのです。
そんなSM。