公式ファンブックのほうで、カカシがサスケを木に縛り上げて説教しているシーンの説明を
「カカシは、サスケを弟子ということ以上の感情を持っているからこそうんちゃら〜、サスケもそれを理解しているからこそなんちゃら〜」
としていたので、とても萌えます。
う、ん。たしかこんな感じだ。あやふやだけどこんな感じだ。
その感情ってつまり恋愛・・・ごふごふ。
これからのSASUKEの展開予想。
私は兄さん良い人説推奨なので、「サスケ・・・、俺の目で・・・、マダラをたお・・・せ・・・!」とくると信じてますが、
万に一つ兄さんが悪人だった場合。
・・・もしサスケが兄さんに目を奪われてしまった場合。
もしかしてカカシがサスケに写輪眼を渡すのではないだろうか悶々。
「写輪眼はもともとうちは一族のもの。俺なんかより、サスケ。お前が持つべきものだ。オビトも・・・。この目の元の所有者も、自分の目がお前に渡ってきっと喜ぶと思うよ。
俺とオビトの見れない世界を、サスケ。
今度はお前が見続けてくれないか。」
なんだかプロポーズみたいだなぁ・・・。←なんでだ。
オビトは天国で、親友のカカシと、血のつながっているサスケの心配してたら良い。
カカシは、サスケの事をオビトと重ねて見てる所があるかもしれない。
性格はぜんぜん違うけど同じうちは一族という所が、やっぱりカカシの中でものすごくでかくて、それ故にサスケがうちはの重圧に押しつぶされそうな所がもの凄く心配で、でも自分が何をしてやれるわけじゃない。
自分ができる事といえば、オビトにもらったこの技を、教えてあげることだけだ。
でも、そんな歯がゆい想いとも今日でさよならだ!
さぁ、俺の目を存分に使ってやってくれサスケ!
俺とオビトの思いをのせて!
・・・ちょっと妄想とびすぎだすみません(笑)
あと、サスケはサスケでカカシとイタチを重ねて見てるかもしれない。
カカシの写輪眼を見るたびに、イタチの事を思い出してしまう。
ほかのうちは一族や、父さん母さんじゃなくて、なぜかイタチを思い出してしまう。
それほどサスケの中でイタチの存在が大きかった。
次第にカカシを見るたびイタチの事も思い出して、それが凄いつらいけど、でも少し幸せだったりして。
兄さんと同じその目で、俺に優しくしないでくれ。的な。
あんたに酷く惹かれるけど、それはなんでだか自分でも分からない。
でも、俺はどこかであんたと一緒に居たいと思ってる。
こんなこと、死んでもあんたに言えねぇな。墓場まで持っていってやるぜ。
的な(笑)
私はこういう設定はあまり好きではないのですが、真剣に考えたらものすごい萌えました。
そっから二人の恋愛が始まっても良いじゃないか。
重ね合わせた幻想が、いつか現実になれば良いんだぜ。
↑自分で書いてて少し意味がわからない。